現代においてネットは非常に便利で、そして欠かせないコミュニケーションツールですが、嫌がらせや誹謗中傷なども存在することが事実です。そういった時、誰に相談すればよいかというのは、未だ難しい問題となっています。個人であれば、コミュニケーションの場と関係を絶ち、ひっそりとネットを続ける、新しいネットワークを作るということで対応が済むことも多いと思われます。しかし、これが企業ともなれば状況は大きく異なります。
企業におけるネット上での嫌がらせは、企業のイメージや業績に影響を与える可能性があり、しかるべき場所へ相談することが必要になるケースも珍しくはありません。もちろん、ネットの嫌がらせにもいろいろあり、相談せずとも放っておけば沈静化するものもあります。しかし、近年問題になっている誹謗中傷におけるネット風評被害は、企業の存続自体を脅かすもののひとつとして注目されるようになっています。
たかがネットの嫌がらせと相談を怠り、倒産や裁判にまで事が大きくなった事例は、ニュース等で目にした人も多いのではないでしょうか。ネットの発展は、情報の入手を容易にしただけでなく、情報の発信力を強くもしました。特に、近年における“個人”の情報発信力の向上は目覚ましく、ネット上で大きな影響力を持つ個人、“カリスマ”などと呼ばれる個人も登場してきています。
また、匿名で巨大な影響力を持つ個人も出てきており、またひとりひとりの影響力は少なくとも、集結することで“数”の力で影響力を持つケースも増えてきています。これは紛れもなくネット上におけるコミュニケーションツールの発展によるものですが、嫌がらせや誹謗中傷を止めるのに、こうしたコミュニケーションツールを停止させることはできません(企業が運営していることもあり、極めて困難、不可能に近いでしょう)。
そうなると、嫌がらせ・誹謗中傷を受けた場合に対応するのは、やはり個の力では不十分です。知識・経験・技術・ノウハウを持ったスペシャリスト集団に依頼をするというのが、やはり適切な対応と言えるでしょう。誹謗中傷に代表されるネット上の嫌がらせは、掲示板・ブログなどへの書き込みや、検索エンジンのネガティブキーワード表示で広がっていきます。
この「根源」と「拡散」を防ぐことが、嫌がらせを終息させる方法に他なりません。そういった支援を専門に行う、誹謗中傷対策の定番@DELETEでは、確かな技術とリーズナブルな価格でクライアントに最適な対策を提案しています。今、まさにお困りであれば、まずは下記の無料相談フォームからご相談ください。