googleは、Yahoo!と並びトップシェアを誇る巨大検索エンジンのひとつですが、その検索結果に誹謗中傷が含まれていても、表示するgoogleに罪はありません。言うまでもなく誹謗中傷による風評被害は、情報社会の近年において企業のみならず個人まで影響を受ける、恐ろしい存在です。中には意図的に根拠のない誹謗中傷を流すユーザーがおり、その誹謗中傷が書き込まれた誹謗中傷サイト・ブログ・掲示板などは、それ自体はただ情報を発信しているだけですが、これらの内容がgoogleやYahoo!などにピックアップされると、爆発的に拡散していきます。と、言うよりも、悪意を持った誹謗中傷を行うユーザーは、それを目的にサイトやブログに検索エンジン対策を施しているのです。

seo対策と言う言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、seo対策を行ったサイトに誹謗中傷を書き込めば、googleなどのサイトへ効果的にその誹謗中傷を検索表示させることができます。個人で誹謗中傷サイトを大量に作り、サイト間でリンクし、さもネットワークができあがっている、つまり「多くの人が注目している」と検索エンジンに錯覚させるわけです。近年ではgoogleなどの検索エンジン側も、こうした疑似的なネットワークに惑わされないような対策をしつつありますが、未だに情報拡散の方法として、誹謗中傷サイトを作り、検索エンジンにピックアップさせる方法は利用されています。

では、こうした誹謗中傷に対応するためには、どういった手段を取れば良いのでしょうか？　それが逆seoです。つまり、検索エンジンにネガティブなキーワードを表示させないようにする対策です。つまり、その名の通り、検索エンジンに拾われるようにするseoの、全く逆を行うわけです。例えば、誹謗中傷サイトは「○○○会社　欠陥品」といった誹謗中傷をキーワードとして流そうとします。これを表示させないようにするのが検索キーワード対策です。

ただ、こうした検索エンジンにおけるキーワード対策を効果的かつ効率的に行うためには、専門的で豊富なノウハウ・知識・経験が必要です。＠ＤＥＬＥＴＥは、その全てを兼ね備えた、誹謗中傷・風評被害対策の定番支援サービス会社です。googleやYahoo!にネガティブキーワードが表示されないようにする対策「プロテクションサービス」を完全成果報酬制で提供しています。自社のブランドやサービスを守りたい・・・そんな思いを＠ＤＥＬＥＴＥなら目に見える成果で提供します！