ネットにおける中傷は、その被害・影響が甚大かつ悪質なものであった場合、訴訟・逮捕ということにもなる、犯罪です。もちろん悪意がなかったとしても、その被害によっては法の名のもとに裁かれ、損害賠償を受ける（被害を受けた場合は請求する）可能性も考えられます。いずれにせよ、総ネット社会と呼ばれる、世界中のあらゆる人がネットでつながっている現代において、ネットにおける情報の取り扱いは、非常に注意しなければなりません。

ネットで中傷を受けた時、真っ先に思い浮かぶのは警察か弁護士、そして犯人の逮捕ではないかと思いますが、その逮捕や損害賠償に至るまでには、様々な手続きやハードルを乗り越えなければいけません。しかも、情報はどんどん拡散、と言うよりも一瞬にして世界中へ拡散しますので、その措置を行いつつ法的手段に訴えていかなければ、取り返しのつかない状況、企業であれば売上・業績・存続にまで影響を及ぼすことも充分に考えられるのです。

では、まずネットで中傷を受けた時、何をすればよいのでしょうか？　まず、どう考えても根拠のないことを社内で徹底的に調査すべきです、そういった“内側”をクリーンアップしておかなければいけないことは大前提です。その上で、情報源を特定する。2ちゃんねるなのか、ブログなのか、サイトなのか、フェイスブック・ツイッターなのか。情報の上流の上流、源流にまでトレースをしていかなければなりません。その上で被害届などをだし、公的権力の名の元に犯人（現時点では被疑者）を割り出します。そこで見つけた相手に告訴し、裁判によって損害賠償や逮捕などへと持っていくわけです。ここで解説した手順は簡略化したものですが、実際にネットでの中傷に対し、逮捕までこぎつけるということは、極めて時間と労力がかかります。そのため、ほとんどの被害者が「訴訟を避けて被害を最小限に食い止める方法はないものか」と頭を悩ませているのです。

では、そういった方法があるのでしょうか？　実はあるのです！　こうしたネット上における誹謗中傷・風評被害対策の定番と名高い＠ＤＥＬＥＴＥでは、ネットにおける情報の拡散や、情報源の削除を、多くの実績に裏付けされた特殊かつ専門性の高いノウハウ・テクニックで解決します。しかも、サービスのひとつ、検索エンジンにおけるネガティブキーワード表示の対策については、完全成果報酬を採用。クライアントから高い信頼を得るに至っています。ネットの中傷は、プロフェッショナルの＠ＤＥＬＥＴＥへぜひともお任せください！