2ちゃんねる削除 法人

2ちゃんねる内の法人や団体の書込みの削除についてですが、個人と違い法人・団体については、カテゴリによって扱いが違いますが、原則として放置であるとご理解くださいとなっています。しかも2ちゃんねるの社会・出来事カテゴリ内では、批判・誹謗中傷、インターネット内で公開されている情報、インターネット外のデータソースが不明確なもの、は全て放置とされていて削除は難しそうです。

法人などの2ちゃんねる削除にはカテゴリにより違いもありその他のカテゴリ内では、掲示板の趣旨に関係があり、客観的な問題提起がある・公益性のある情報を含む・その法人・企業が外部になんらかの影響を与える事件に関係している・等の場合は放置です。学問カテゴリ内では、この判定を厳しくいたします。
公的機関については、他の削除基準と掲示板の趣旨に反しない限り放置します。

とされています。

2ちゃんねる削除対象は、電話番号については、明らかに公的なもの以外は確認手段が確立していないので一律削除対象になります。
その他、放置対象ではない場合は削除されることがあります。削除の可否は、依頼があった時点で考慮されることになり、最終的に管理人が判断しているようです。

2ちゃんねる削除の依頼方法ですが担当部署および担当責任者の連絡方法(メールアドレス可)が必須です。それ以外は、通常の依頼と同様に削除理由と削除対象の特定も必要です。
メールや電話よりも、削除依頼をお勧めします。削除要請板ではフォームから入力し、新規スレッドを立ててお願いします。
内容証明や電話やメールなどで削除内容に対する説明をいただけば考慮はしますが、そういった場合も、上記のように削除依頼を出していただいた上でお願いします。

また裁判所より2ちゃんねるの削除の判断が出た書き込みは削除対象になるとなっています。

法人、団体の方も2ちゃんねる削除につきましてご相談下さい。

2ちゃんねるの削除

2ちゃんねるの書込みの削除には、ガイドラインがあります。

ガイドラインによりますと、まず人物によって類に分けられています。

例えば、政治家、芸能人、有罪判決が出た人達が1群、販売人や著者など2類

一般の人が3種でそれぞれ2ちゃんねるの削除対象になるかどうかが異なります。

1群の人なら公開されているもの・情報価値があるもの・公益性が有るもの・等は2ちゃんねるの管理人は削除しません、削除の可否は管理人が判断します。

2類の2ちゃんねるの書込み削除は、外部から確認できない・責任や事象に無関係な情報は削除対象です。公開されたインターネットサイト・全国的マスメディア・電話帳で確認できる・等、隠されていない情報については削除しませんとしています。

最後に3類の2ちゃんねる書込み削除は、誹謗中傷の個人特定が目的である・文意により攻撃目的である等の場合は全て削除対象になりますとしています。

電話番号やメールアドレスの2ちゃんねる削除については、電話番号は、一部伏字・それを示唆するような文字列・等でも、確認方法が確立していない為に原則として全て削除対象です。
明らかに公的な物・投稿者がハンドルキャップ使用・文意によって本人が公開したと判断できるもの・リンク先で確認できるもの・等は、自己責任として削除されないことがありますとなっていて、メールアドレスの2ちゃんねる削除は、騙りの可能性や悪意が明らかで攻撃を目的としている・趣旨説明が無く衆目に晒すことを目的としている・等の場合のみ荒らし依頼として扱います。メール欄に書かれていても同様です。判断は文意によりますとなっています。

法人・団体・公的機関の取り扱いの2ちゃんねる削除に関しましては、別の規定がありますので、次回特集致します。

まずは、ご相談下さい。

 

 

 

関連検索キーワードとは

Yahoo!やGoogleの検索結果に「関連検索キーワード」というものが表示されているのはご存知でしょうか?

調べたい単語がある場合、単一キーワードで検索をしたとき、そのキーワードに関連したキーワードが表示される事を関連検索キーワードと言います。とても便利な機能なのですが、過去の不祥事や噂などが表示されて、関連検索キーワードは企業や有名人にとってはやっかいな存在になる事もしばしばです。

Googleの場合は、クローラが収集したWebページ上で検索キーワードと一緒によく出現する言葉を関連検索キーワードとして表示します。Yahoo!の場合は、直前までの検索キーワードの中から、ある時間枠において頻繁に用いられるものを候補として表示しています。

それからGoogleの関連検索キーワードは、過去に積み重ねられたWebページの文書群から、その言葉とよく一緒に取り上げられた話題を表示しています。ブログなどのソーシャルメディアでどのように取り上げられたかも影響していると考えられます。

このように少し関連検索キーワードも検索エンジン別に異なります。

関連検索キーワードが表示される場所は、大体検索ボックスのすぐ下の部分なので、不祥事などが出ていると評判を落としてしまいます。

もし、自社や自分の事を検索してみて関連検索キーワードに誤った誤字が関連検索キーワードとして出る場合はご相談下さい。